CONCEPT
エスパシオ ナゴヤキャッスルについて

THE
POWER OF
LEGEND
もてなすホテルから、もたらすホテルへ。
1610年、徳川家康が天下統一への最後の布石として築いた名古屋城。四神相応の要地とされ、尾張に260年の繁栄をもたらす礎となりました。
城の天守を飾る金鯱、狩野派の障壁画に代表される金色の装飾美は、世の繁栄を願う象徴であり、そのDNAは当ホテルにも確かに受け継がれています。
滞在されるひとときにおもてなしを尽くすのは当然のこと。私たちエスパシオはその先にある、お客様の人生にまで繁栄をもたらす存在を目指し、この地域、人、そして名古屋城とともに、ホテルの新しい伝説を築いていきます。

HISTORY
歴史
当ホテルは、260年もの長期繁栄を築いた尾張徳川家と名古屋城のDNAを継承し、名古屋城の堀に面する稀有な地に誕生しました。1969年の開業以来、この地で長年愛されてきた旧ホテルナゴヤキャッスルの歴史も大切に受け継ぎ、その伝統を未来へとつないでいきます。

ART
アート
麟鳳亀龍をはじめとした吉祥の象徴や名古屋の花鳥風月をモチーフにした当ホテルのアートの数々には、館内を美しく華やかに彩るだけでなく、ゲストの繁栄と幸運を願う尾張名古屋の伝統的な歓待の心が込められています。

エスパシオ
エスパシオグループがロゴに掲げる鳳凰は、おめでたいことが起きる前兆として現れるとされる、幸福や繁栄を象徴する霊鳥です。当ホテルはゲストの人生の長きにわたる繁栄を願い、滞在されるひとときに留まらないサービスを追求していきます。